採用特設ページ

農事組合法人チバナーセリー

チバナーセリーは農業を根本から支える仕事です。

一緒に働いてくれる方を募集しています。

すべては良い苗のために

チバナーセリーは1992年の12月に創業しました。

現在はプラグ（苗）、栄養繁殖系生産（挿し穂からの発根やメリクロン苗の馴化等）、接木苗の生産にも取り組んでおります。

千葉農場（千葉県多古町）と八ヶ岳農場（長野県富士見町）という気候条件の異なる生産拠点を有することで、作目や生産時期に応じて常に最適な環境下での育苗を行います。

植物のすべては苗から
チバナーセリーは苗で農業を根本から支えています。

農業の発展・・・自然に囲まれたグリーンな環境と澄んだ空気。

あなたもチバナーセリーで働きませんか？

あなたが連絡してくれることを千葉と長野のスタッフたちがお待ちしています。

スタッフのお仕事

先輩たちの声

播種担当
2017年入社

あなたの仕事はどんな仕事ですか？

播種（はしゅ）を担当しています。

お花や野菜の種子を専用のトレーにまいてきちんと発芽できる状態にして次の担当者へ渡します。

実際に働いてみて大変なことはありますか？

機械に通して播種するので一見ひとがやることは少ないように見えますが、実は細かな作業がとても多いです。

種に対して土のかぶさり方が過剰もしくは不足していると発芽しなかったり、水分量も気にしないと発芽しなかったり…

ですが、お花を手にするお客様が笑顔になって癒やされているところを想像しながら仕事をすると、大変な作業も大きなやりがいにかわります。

灌水担当
2018年入社

あなたの仕事はどんな仕事ですか？

灌水（かんすい）を担当しています。
苗に必要な水量・温度・光など状況に応じて素早く対応し、苗のチェックをしています。

また、全国の生産者様へ花や野菜の苗を出荷しています。

仕事で工夫していることはありますか？

少しの水の量や気候の変化で苗の状況は変わります。

いかにすばやく苗に必要な水量・温度がなんなのかを把握できるかが肝心なので、苗の状態のチェックを2回実施しています。

自分が携わった苗がトラブルなく出荷されていったときの安心感と達成感はひとしおです。

栄養系担当
2019年入社

あなたの仕事はどんな仕事ですか？

主に海外から輸入された花の苗を発根させて出荷しています。

働いてみて大変なことはなんですか？

輸入苗は入荷された時の状態がかなりバラバラで、発根させるために必要な条件がそれぞれの苗ごとに違います。

海外の苗を、チバナーセリーというフィルターを通すことによって安心安全な苗としてお客様に出荷できるときは、非常に楽しさとやりがいを感じます。

今はまだ仕事を覚えることとミスをしないように気をつけることで精一杯ですが、仕事の精度と苗の質を上げつつたくさんのお客様に良い苗をお届けできるように頑張ります。